30年以上の実績を生かした
機械設計 (Mechanical design)
現場での技術指導
オールインワンカリキュラム
eラーニングなので貴方のペースで受講出来ます。
機械設計技術者は頭脳の職人。
習得すれば一生涯職に困りません。
「企業が経験者として認めて採用するにはどの程度のスキルが必要か」
30年に渡り機械設計企業として採用にあたってきた弊社の実績をベースに
カリキュラムを組んでいます。
Let’s begin!
「機械製図」と「機械設計」の違いをご存じですか?
機械設計技術者として成長するには、まず「機械製図」という業界一般の製図技術を習得しなければなりません。
その後、具体的な製品について機能や安全性&コスト等々を見極て機械をまず図面上で表現し検討致します。
図面上で表現し検討して行く過程が機械設計でありそれなりに経験も必要となって来ます。
Mdスクールでは、膨大な知識が必要な機械製図について、長年の経験から可能な限り圧縮してお届けします。
各科目(Lesson)は概ね40分~50分程度。
受講料金
1科目(1 Lesson)で4,950円(消費税込)
1科目毎に受講前にお支払い頂きます。
※一度ご購入頂きましたLessonは何度でもご視聴頂けます。
また一度お振込み頂きました受講料はご返金致しかねますのでご注意下さい。
科目選択
・未経験者
Lesson1から順次、ご視聴下さい。
実践ブログも見て下さいね。設計業界が垣間見えますよ。
メールにて各講義3件までご質問いただけます。
但しお答え可能な範囲内にてご対応させて頂きます。
1講義で3案件のご質問は完了とさせて頂きます。
・経験者
ご必要なLessonを選択して受講いただけます。
メールにて各講義3件までご質問いただけます。
但しお答え可能な範囲内にてご対応させて頂きます。
全20科目、各科目160ページ程度ありますので必須科目を抜粋しイラストも含めて可能な限り解り易く
必要ヵ所を抜粋し各Lessonにて説明して参ります。
図面を書く&見るのみでしたらこれ程の知識は不要では有りますが
機械設計ともなりますと下記20項目の知識は概ね必要かと推測されます。
いづれにしましてもイラストを掲載し理解しやすい様に努めてまいります。
いや~長い間機械設計を営ませて頂きました。今年で30年以上になりますよ。良く頑張ったでしょ(笑)。
永年のこの業種着手に当って様々な経験をさせて頂きました。最近良く感じますが設計技術者が少なくなっているんですよね。
今、この経験をこれから始めたいと思っている方々に現場の機械設計業務を伝える事は出来ないものかと・・・。そこで少し悪い頭をひねりました(笑)。
冒頭にもお伝え致しましたが職人が一番ですね・・・。お寿司屋さん、大工さん、左官屋さん等々かなりのご年配の方も現役で働いていらっしゃいますよね。そうです職人だからです。機械設計もまさに頭脳の職人・・・一生涯職には困りませんし独立も可能ですよ。また弊社の永年培って来ました『実務ブログ』も更新して参りますので通常の教室では知り得ない現場での知識も学べます。意外とこれが生の講義として重要なんですよね・・・。
これから年金では生活出来ない時代に入って来ますので生活の足しに収入が無いと困りますし少しでも余裕が有れば助かりますよね・・・。その為に一緒に頑張りましょう。
#1 先輩からの教え
一般的にCADスクールが多い中あえて機械製図に特化したスクールを開設致しました。何故でしょうか? 私達機械設計会社では30年以上に渡る業界に身を置く経験として設計業種に従事するにはまず何が必要か熟知しているからです。当然弊社もCADによる設計を行っています。弊社のCADは2次元では機械設計に特化したMICRO CADAM 及び ICAD MXを使用しています。3次元では機械設計業界で多く使われていますICAD SXを使用しています。そうです各社使用しているCADが異なるのです。操作もそれぞれ異なります。CAD操作が出来てもご自分が書いている図面が読めなければ当然図面ミスも出てしまいます。また、与えられた図面が正しく書かれているとは限りません。私達設計者は新人の頃先輩に図面が理解出来ないならば線一本たりとも引くなと言われて育ちました。 また自分の作図図面に対して加工現場でも組付け現場でも色々とご指導頂きました。
#2 実践ブログ
実践ブログにて講義とは別に弊社の実務経験に基づいた案件を提供致します。これは実戦において非常に役に立つ内容となっております。ひとつ例として上げましょう。人により図面は作成される事により当然図面ミスが時として起こります。図面ミスは作図した個人の評価として蓄積されその時々の社会情勢の状況において審判が下されます。我々は完璧な図面を提供して当たり前なのです。なぜならばそれで飯を食べているプロなのですから。ではミスを失くすにはどうするかと言う事ですよね。『寝検図をして下さい』出図してから2日程度経過して再度見直して見て下さい。作図後当然険図をして提出致しますが2日後の検図では当時の1回目の険図とは精神的な環境も異なりますので見落としたミスが見えて来ます。
#3 ご自身の時間に合わせて
eラーニングはご自分のご都合の良いお時間で学習ができます。また一度ご購入頂いた講義は何度でも閲覧可能となっております。反復して頂き必ずご自分の知識とし身に付けて頂きたいと思います。各講義(Lesson)に関しましては見直しを計り最善を尽くします。更新と言う形で本ページに掲載させて頂きますのでご購入頂きました講義に関しましてはは何度でもご視聴頂けます。 ご確認頂き更新されていましたら再度ご確認下さい。
#4 実務経験を生かした講義内容
弊社には永年培って来ました色々な資料が有ります。 それらを講義に活用しご提供させて頂きます。私たちは例えばバスに乗った時、昇降のドアはどういう機構で動いているか思はず見入ってしまいます。 職業病ですかね・・・。 でもこの観察力がとても大切で後々設計段階で利用出来る時も多々有ります。形有る物必ず図面が有ります。街を歩いていて今までは気にも留めなかった物が気になりましたら一人前ですね。 機械の構想は基本購入品が使えないか、購入品を追加加工して使えないか、次に新規で部品を製作するのが基本です。では良く使われる購入品のメーカは何処か等々講義の中に盛込んで行きます。そこが実践として役に経ちます。機械製図(JIS B0001)にもとづいて解り易く解説して行きます。